四万十市議会 2021-03-10 03月10日-02号
米軍、自衛隊の軍事訓練について、まず飛行訓練について質問をいたします。 昨年の6月議会で、西土佐の小中学校がある上空を米軍機が超低空飛行し、グラウンドにいた生徒たちが驚いて逃げ惑ったことも含めて、増加している米軍機の超低空飛行訓練の中止を求めて質問をさせていただきました。6月議会で、近隣の市町村との連携や県と市長会でも取り上げたいとの答弁をいただきました。
米軍、自衛隊の軍事訓練について、まず飛行訓練について質問をいたします。 昨年の6月議会で、西土佐の小中学校がある上空を米軍機が超低空飛行し、グラウンドにいた生徒たちが驚いて逃げ惑ったことも含めて、増加している米軍機の超低空飛行訓練の中止を求めて質問をさせていただきました。6月議会で、近隣の市町村との連携や県と市長会でも取り上げたいとの答弁をいただきました。
県内での、今市長もご説明ありましたように、米軍航空機による低空飛行訓練が、大きな問題として取り上げられているさなか、死亡事故などを起こし、安全性や騒音の大きさなどの問題などから、佐賀空港に配備する予定であるオスプレイが、地元の反対で配備が遅れていることは、ご承知のとおりでございます。
これがかなわないと米軍を引き上げるといったようなニュースも流れました。ちょうど本日は沖縄の慰霊の日、戦後75周年、この慰霊の日ということでございます。今、コロナ禍の中で、日本の平和、これをまた見詰め直す、そういう機会でもあろうかなと、そのように考えたりもいたします。
そこで市長、これまでに四万十市として米軍の飛行訓練について何か申し入れや抗議したことがあるのかどうか、お伺いをします。 また、現状を踏まえて、今後どのような対応をとっていただけるのか、お伺いをしたいと思います。 ○議長(小出徳彦) 岡本地震防災課長。 ◎地震防災課長(岡本寿明) お答えいたします。
◎防災対策部長(松村和明君) 高知県では,市町村等を通じて米軍機による低空飛行訓練に関する情報を収集し,住民生活への影響の実態について,国を通じて米軍に申入れを行い,また県及び四国知事会においても,地域住民に強い恐怖と不安を与えるような訓練の中止や,訓練に関する事前の情報提供を要請されています。
米軍低空飛行訓練については、平成25年6月議会でいの町議会として反対を求める意見書を可決しています。また、日米地位協定の抜本改定を求める意見書については、令和元年6月議会で可決されており、いの町議会としては米軍、米軍機低空飛行訓練に抗議の意思表明をしているところです。
高知県作成の米軍機の低空飛行訓練の状況についてと題する報告文書によりますと,2014年以降,高知市の市街地上空においても,高知県が国を通じて米軍に米軍機であることを確認したものだけでも3回飛来しており,市民による目撃情報,オスプレイの飛来情報なども含めれば,より多数となっている状況です。
まず、私の質問第1点目の米軍の飛行訓練については、市長の政治姿勢を問いますので、国政もまじりますので、市長の方からご答弁をお願いいたします。 それでは、まず初めに、米軍の飛行訓練についてお伺いをいたします。 このことについては、後の質問でも触れますが、尾崎知事も国に要請書を提出しています。
ということで、まあ米軍に対しては、無条件にあそこから出ていってもらうということを私は求めています。 ○議長(高橋幸十郎君) ほかに質疑はありませんか。2番、久武啓士君。 ◆2番(久武啓士君) はい、2回目です。
議員さんの御質問にもございましたとおり、日本の米軍専用基地のうち約74%が、そして約4万人駐留しているとされる米軍のうち約半数が沖縄に集中しており、基地の負担を沖縄にばかり押しつけている状態であり、基地周辺では米軍によるたくさんの事件、事故も絶えないこともあり、沖縄の方々の悲痛な叫びといったものは察して余りあるところでございます。
平成31年3月25日 高知市議会議長 高木 妙内閣総理大臣 安倍 晋三様総務大臣 石田 真敏様農林水産大臣 吉川 貴盛様 ────────────────市議第10号 沖縄県民の明確な民意を尊重し,辺野古米軍基地建設中止・普天間基地撤去を求める意見書議案 高知市議会は,沖縄県民の明確な民意を尊重し,辺野古米軍基地建設中止・普天間基地撤去を求める意見書を次のとおり提出する。
沖縄県名護市辺野古で建設が進められている米軍新基地に係る沖縄県民投票が2月24日に投開票されました。結果は投票率50%を超え、投票者数の72%が反対という結果でした。これは長年基地問題で苦しめ続けられてきた沖縄県民の民意であります。 日本と米国政府はこの民意に従い即時工事を中断し、辺野古の海の環境を回復するとともに新基地建設を断念することが民主主義の常道であります。
西敷地は市民の広場とするか,民間企業のビル建設か,沖縄県民が辺野古米軍基地埋め立てに県民投票を行い,圧倒的な反対の民意を示しました。沖縄に倣い秋の市長選挙できっぱりと決着をつけようではありませんか。 市長には執行権があります。道の駅は電光石火のごとく進めたではありませんか。意思がなければ変更もできるのではありませんか。
そこで、次なんですが、2月24日に、皆さんご存じのとおり、本市と友好都市関係にあります名護市への米軍基地建設をめぐって、辺野古埋め立ての是非を問う沖縄県民投票が行われました。投票率は52.48%で、埋立反対は43万4,273票、71.74%と沖縄の民意がはっきり示されたと思います。
沖縄県の宜野湾市米軍海兵隊普天間基地にかわる新基地建設計画をめぐり,名護市辺野古沿岸の埋め立ての賛否を問う県民投票が24日投票されました。 反対が7割強に及び,昨年9月の知事選挙で玉城デニー氏が獲得した史上最多の票も大きく超えるという歴史的な結果です。県民の埋め立て反対の民意は動かしがたい確固たるものです。安倍政権は辺野古新基地建設のための埋め立てを直ちに中止すべきです。
県市長会の会長である岡崎市長は,この事故を受け,先頭に立って米軍への抗議と訓練の安全確保,再発防止を求めるよう,要請いたします。 高知市民,県民が大きな関心を寄せているオーテピア西敷地問題について伺います。
普天間基地所属のオスプレイが沖縄県名護市の海岸に墜落してちょうど1年に当たる日に,米軍がまたも重大事故を起こしたことは極めて深刻な事態であり,1週間前の7日にも,普天間基地から約300メートルの位置にある保育園の屋根に,CH53のプラスチック製の円筒形の部品が落下したと見られる事故,さらに,ことし10月には飛行中に火災を起こして沖縄県東村にある民間の牧草地に不時着し,炎上,大破するなど重大な事故が多発
高知市議会議員 浜口佳寿子 下本 文雄 下元 博司 岡田 泰司 迫 哲郎 細木 良 はた 愛 オスプレイの飛行中止と配備撤回を求める意見書 昨年12月13日,米海兵隊普天間基地所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが沖縄県名護市の海岸に墜落(米軍準機関紙
12月議会でも,この問題を取り上げましたが,市長会を通じ,米軍,防衛省へ抗議されたのか,市長に伺います。 私たち日本共産党市議団は,昨年,14の重点項目を含め172項目に上る予算要望を市長,教育長に提出いたしました。 重点項目は,子供の医療費無料助成の中学校卒業までの拡充。保育料や児童クラブ利用料軽減。児童虐待防止など子育て支援。道の駅白紙撤回。新図書館西敷地は広場,緑地として残すこと。